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24日 | 中津組同朋大会 中津市教育福祉センター | |||
さる5月24日、中津組同朋大会が「心のよりどころをたずねて 得道の人:親鸞聖人」と言うテーマを掲げて中津市教育福祉センターにて行われました。
当日は200名を超える満員の会場で開会を迎え、勤行の後組長、門徒会長の挨拶に続き親鸞劇。
その後中津組新推進員・婦人会会長による感話。 そして藤谷知道師による法話の後推進員会長の挨拶。皆で恩徳讃を斉唱してお念仏が響き渡るなかで閉会いたしました。
この会は中津組に於いて隔年で開催されている同朋大会です。組内全部の寺院に声かけをして参加者を募ることはもちろん運営も実行委員会を作り住職をはじめ坊守、若手一緒になって作り上げています。 今回は第1回目の実行委員会で、親鸞聖人750回御遠忌が厳修されたこともありますので気持ちが熱くなっている今、もう一度親鸞聖人を題材に何か出来ないかと考え大変困難だろうと思いましたが劇をやろうと決めました。 もちろん皆劇に関しては素人です。内容は御伝鈔から各場面を表現して親鸞聖人お得度から御入滅までを取り上げました。細かい道具や衣装は各自が持ちよりナレーターは組内の坊守様にして頂いた。 さあ準備万端、いざ練習を始めると細かい指導があっちこっちから飛んできます。何度も何度も同じ場面を繰り返しながらどうしたら場面の状況を伝えることができるのか練習を重ねました。 当日は割れんばかりの拍手を頂きました。親鸞聖人のお徳を伝えることが出来て良かったことと、やはり何事か目標に向かって事を成し遂げるとそこには熱が生まれると言う事を改めて感じました。次はその熱を広く深く伝播していくことができたらと組内一同熱くなっています。 (中津組円林寺 末廣法崇) |
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